
「点」が眠りを変える。
スリープサイエンス 〜体圧分散のメカニズム〜
[エアー]のマットレスは、「点」で支えて質の高い睡眠へと導く、独自の凹凸構造を採用しています。
クッション性に優れたウレタン素材と組み合わせることで、マットレスがボディラインに合わせてなめらかにフィットし、体にかかる体圧負荷を分散。無理のない自然な寝姿勢をキープしてくれるます。
アタリがやさしいのに、しっかりと体を支えてくれるうれしい寝心地です。

寝ているとき同じ体勢でいると、圧迫された部位の血行が悪くなって負担がかかるので、寝返りを打って調整しようとしますが、寝返りがしづらかったり回数が多すぎても睡眠の質を下げる要因になります。できるだけ体に負担をかけず、寝返りもスムーズにできるのが理想的です。
[エアー]のように表面を凹凸構造にすると、点と点の間に隙間が確保されます。接触面の血行をさまたげにくくする効果が期待され、体への負担を軽減します。
![「体圧テスター」による圧迫部分の分散の比較/点で支える[エアー]:圧迫部分に隙間を作ります/一般的な敷きふとん:隙間なく圧迫されます](images/dot_changes_sleep_img_02.jpg)
また、ボディラインにフィットして沈み込みも調整してくれるので、仰向けでも横向きでも、さまざまな寝姿勢に対応します。
さらに優れたクッション性で寝返りしやすい点も特徴です。
凹凸構造で体に密着しない上、通気孔などを備えた特殊構造により湿気や汗を拡散・放湿するので、睡眠中の不快感を軽減してくれます。
![[エアー01]マットレス/[エアーSI]マットレス](images/dot_changes_sleep_img_03.jpg)
「点」であることのメリットがこんなにあることをおわかりいただけたでしょうか?
さらに言うと、「点」なら何でもいいというわけではありません。点の突端はウレタンの量も少なくヘタリやすくなりますが、その弱点を補い耐久性を向上させるために、ウレタン自体の素材や成形にもこだわり、積層や計算された特殊立体構造を研究・開発してきました。
そういった技術と睡眠科学を結集したのが[エアー]です。その「点」によって、より上質な眠りに変わることを、ぜひ体感していただきたいと思います。
