宮食 行次（ゴールボール）

パラリンピック正式種目であるゴールボールの選手として活動しています。ゴールボールとはアイシェードという目隠しをして、鈴の入ったボールを投げ合って得点を競い合う競技です。
2024年のパリパラリンピックでは金メダルを獲得し、次の2028年ロサンゼルスパラリンピックでの連覇に向けて日々取り組んでいます。

一回の練習で1.25キロの重たいボールを100球ほど投げたり、全身でゴールを守る動きを繰り返すので、身体的にかなりハードなスポーツです。またウエイトトレーニングも積極的に取り組んでいますので、疲労回復や怪我の予防には細心の注意を払うことに注力しています。

寝るのが趣味というくらい睡眠にはこだわっていて、睡眠グッズはたくさん使っていますが、遠征中は備え付けのマットレスで少し妥協することが多く、普段と同じ環境で寝れないのが当たり前と割り切ることが多かったです。

朝の目覚めた時の起き上がりのしやすさが段違いで、起床時の腰痛もかなり改善されました。
2025年5月に海外遠征で、初めて[エアー] モバイルマットを使用して、大会得点王に輝くことが出来ました！
[エアー] モバイルマットのおかげでどこでも普段と同じ環境で寝れるようになって睡眠の質が上がりました。

まずは朝起きた時の起き上がりのしやすさに驚きます。いつもはヨイショっと重い腰を上げる感覚だったのが、スッと起き上がれます！
また体格の良い方は寝返りを打つのが難しいと思いますが、[エアー]はスムーズに寝返りが打てるので、睡眠の質が上がると思います。