VOICE:676

質の高い睡眠で心身の回復ができている

江島 由高(デフサッカー)

江島 由高(デフサッカー)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

デフサッカーの日本代表候補として、東京2025デフリンピックにおいて金メダル獲得を目指し日々トレーニングに励んでいます。また、レプロ東京という障害者と健常者が融合したクラブチームに立ち上げの段階から関わり、2018年から東京都社会人サッカーリーグに加盟し、サッカーを通した共生社会の実現を目指しています。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

睡眠時間の確保とリカバリー

私の場合、アスリート採用ではなく、一般の社員と同じようにフルタイムでの勤務後にトレーニングに励んでいます。場合によっては残業後のトレーニングになる事もあるハードなスケジュールの中、競技力向上を目指す過程において満足のいく睡眠時間の確保が出来ず、フレッシュな状態で日々のトレーニングに臨めていない事が一番の課題でした。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

当たり前のことではありますが、毎回宿泊先が変わりマットレスやピローの高低や硬度等の睡眠環境も都度変わってきます。バラツキのある睡眠環境の下、安定して質の高い睡眠がとれず、疲労回復が思うようにいかないストレスが少なからずありました。
現在は[エアー] モバイルマットを遠征先に持ち込み、普段と変わらない快適な睡眠環境を確保しています。お陰様で遠征先においてもフレッシュな状態でトレーニングに臨むことが出来ています。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

質の高い睡眠によるリカバリー効果

体への圧が分散され、一箇所に負担が集中する事なく朝起きたときに体のどこかが痛いという事がだいぶ減ったように感じます。
また質の高い睡眠に繋がっていることから心身の回復具合が今まで使用していたものとは段違いで、トレーニングは勿論、普段の業務にも集中して取り組めています。
現在使用し始めてから7年目になりますが、おかげ様で38歳にして世界ろう者サッカー選手権で準優勝、39歳でアジア太平洋ろう者サッカー選手権で優勝という結果に貢献することができました。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

なんといっても寝心地の良さです。[エアー] モバイルマット、[エアー] SI マットレス共に寝心地が大変素晴らしく、毎日布団に入るのが楽しみになる程です。
特に[エアー] モバイルマットは持ち運びが容易で、どこでも気軽に快適な睡眠環境を確保でき、コンディションを崩すことが許されない国際大会では非常に頼もしいアイテムです。

愛用中のアイテム

ENTRY

アスリートの更なる活躍を応援するため、審査基準に達したアスリートには[エアー]製品の提供を行っております。

アスリートプログラムにエントリーする