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身体が軽く感じる

藤田 佑平(パラクロスカントリースキー)

藤田 佑平(パラクロスカントリースキー)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

私はパラクロスカントリースキー競技のガイドスキーヤーとして活動しています。
ガイドスキーヤーとは視覚に障害のある選手(競技パートナー)の前を滑走し、声がけによってコースを先導しながら、試合状況の見極め風避けの役割やフォームの指示といったさまざまな戦術戦略を駆使する役割をもった選手のことです。
目標は【2030年までにパラリンピックにおいて、視覚障害カテゴリ男子初のメダル獲得をすること】と設定し、その挑戦を楽しみながら競技活動をしています。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

課題としては試合の経験値が少ないことです。 競技パートナーとなる選手と共に、その時にできる最高のパフォーマンスを発揮するためには、多くの試合経験が必要となります。さまざまな要因により試合が少ない状況でしたが、今後は開催される見込みの試合に積極的に参加し続けることで、その課題を克服します。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

私は日頃から【寝つきが悪い、寝ている途中で起きる、朝早く目が覚める】といった不眠症の症状があります。そのためAiRを使う前は、国内外に関わらず遠征では、ほとんど熟睡することができないという状態でした。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

身体が軽く感じる

熟睡することのできる日が確実に増えたと感じています。
それにより【身体が軽く感じる】という状態が増えたことで、パフォーマンス維持の一因となっています。私にとって大切なアイテムの一つです。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

寝ている時に身体のリラックスした状態を邪魔せずに支えてくれる点です。そして、コンディションを整えることのできるマットレスを、持ち運びしやすいという点も良いと感じています。

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