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1回使用すると分かりますが、本当に体に負担がかかりません。

中村 安寿(ノルディック複合)

中村 安寿(ノルディック複合)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

私はノルディックコンバインドという種目をやっています。ノルディックコンバインドとは、前半にジャンプを飛び、そのポイント順にクロスカントリーを走るという競技です。ヨーロッパでは勝者をKing of skiと称えられます。元々男子のみの種目でしたが、近年から女子の大会も増えてきました。まだオリンピック種目ではありませんが、2021年には世界選手権が開催されます。まずはそこで優勝することが目標です。最終的には、初の女子ノルディックオリンピック開催で優勝することです。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

持久力と瞬発力を身につけることがポイント

2つのスキーを行う競技なので、両方の技術を高めていく必要があります。私は元々、クロスカントリーを小さい頃から行ってきたので走ることは得意です。しかし前半のジャンプで差をつけられてしまったら得意の走りが活かせません。私の課題はジャンプにあります。ジャンプは一瞬の動作と身体能力が必要です。イメージを常に頭の中に持ちながら練習に取りくんでいます。持久力と瞬発力を身につけることがポイントだと思います。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

宿泊先によってベッドだったり敷布団だったりと、様々な環境を過ごしてきました。中には、マットレスがとても硬く腰が痛くなることもありました。しかし、遠征用のモバイルマットをその上から敷くことで体の負担をやわらげてくれます。睡眠はアスリートにとって体を休める大切な時間です。いい質の睡眠を取ることによって、遠征先の睡眠に悩まされることもなくなりました。

[エアー]を使ってみての感想をお聞かせください。

本当に体に負担がかかりません。 

自宅では、[エアー] SIマットレスを使用しています。普通のマットレスよりもクッション性が高く、体にうまくフィットしてくれます。初めて使った時は感動しました。1回使用すると分かりますが、本当に体に負担がかかりません。

[エアー]のおススメのポイントを教えてください。

どんなに疲れた日も体に負担をかけることなく、ぐっすり寝れます。私はレギュラータイプを使用していますが、硬めが好きな人はハードタイプのマットレスをオススメします。自分の体をしっかり支えてくれるので、心地よく睡眠することができると思います。また、[エアー]モバイルマットはとても軽くて持ち運びに便利なので、遠征先では大活躍です!

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