長谷山 優美（デフバレーボール）

デフバレーボールです。デフバレーボールは、聴覚障害を持つ人たちがやる競技で、聴者がやるバレーボールと全く同じルールでやっています。 ２０２１年の冬にデフリンピックがあり、二連覇を目指しています。

睡眠とパフォーマンスの関係性です。元々、体調管理があまり得意ではないので、無理をするとバランスが崩れてしまい、ちゃんと睡眠時間を確保できず、怪我をしたり、集中できなかったり、なかなか納得のいくプレーができないことが多くなります。なので、生活習慣や生活リズムを安定させ、バランスの取れた食生活を意識し、忙しくても睡眠時間だけは確保するようにしています。

基本的にどこでも寝られますが、宿泊場所によってベッドの硬さ、枕の高さが違い、睡眠不足になることが多かったです。 そのせいで、午前中はぼーっとしてなかなか集中できず、エンジンをかけ始めるのが遅いことが多いです。

正直、私は布団派だったので、初めてAiRのマットレスを使い始めて２～３日間くらいまでは違和感がすごかったです。布団は体を支える部分が多く、それに対しAiRのマットレスは支える部分が少ないからです。ですが、その分体圧を分散してくれるので体への負担は感じにくいです。使い始めて3日程経つと、目覚めが悪かったのが良くなり、睡眠の質が高められたと思います。

なんといっても寝返りがしやすいのがポイントだと思います。これなら体に負担がかからず、質の高い睡眠ができます。AiRのマットレスは心と体のメンテナンスにふさわしいと思います。