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改めて睡眠環境の大切さを実感しました。

板井 淳記(パラ卓球)

板井 淳記(パラ卓球)

取り組まれている競技内容と目標とされているチャレンジを教えてください。

パラ卓球にはクラス1~11までカテゴリがあります。車いすを使用する1~5、立位の6~10、知的障がいの11。私は立位の中で最も障がいレベルの重いクラス6に該当しています。 現在2024パリへの出場を目指し、日々精進しております。また、指導者としてのスキルも積み、後進の育成、卓球の楽しさを広める活動も積極的に行っております。

普段のトレーニングや競技で感じられている課題は何ですか?

勝ちにいく試合その瞬間を最高のコンディションで迎えること

自分が勝ちにいく試合その瞬間を最高のコンディションで迎えることです。 私は生まれつき体幹と四肢の機能に障がいがあります。 卓球の技術を磨くことはもちろん不可欠ですが、立位を保つこと、そのうえでラケットを持ちプレーする為に、バランス感覚・プレーを支える筋力のトレーニングを人一倍必要としています。練習後のケア、小まめなメンテナンスなども同じくらい気を使っています。

普段や遠征中などの睡眠についてお聞かせください。

国内・海外に限らず宿泊先によって睡眠環境は様々で、特に柔すぎるベッドの時は翌朝にも疲れが残っていることが多かったです。そういう日はやはり練習中もコンディションが悪く、ストレスの溜まる状況がありました。国内のホテルでベッドがどうしても柔すぎて、ホテルを取り直したこともありました。

AiRを使ってみての感想をお聞かせください

改めて睡眠環境の大切さを実感しました

使用しはじめて、まず朝起きた時のすっきり感が全く違うことに気づきました。と同時に練習時の体のキレも違っていました。いろいろな寝具は試してきましたが、改めて睡眠環境の大切さを実感しました。 遠征先であっても普段の自宅と同じ環境で睡眠がとれるため、いいコンディションで練習や試合を迎えれることがとても有り難いです。

AiRのおススメのポイントを教えてください。

AiRポータブルモバイルマットは足の不自由な私でも持ち運びが容易で、宿泊場所ではもちろんフェリー移動中や競技場の隅でも広げることが出来とても便利です。モバイルピローも合わせて使用しています。 いつもの睡眠環境をどこでも作れ、いつでも戦えるコンディションを与えてくれます!

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