足立 祥史（デフ陸上）

陸上競技の100mと200mを専門に取り組んでいます。今年の目標は世界ろう者陸上選手権でメダル獲得、2021年デフリンピックの出場権獲得です。

トップスピードとスタート技術が不足しているので、地面からの反発力を上手くもらえるように、身体の感覚に意識を集中してトレーニングしています。

遠征場所の宿泊施設によって枕・ベッドの硬さがバラバラで身体に合わず、寝つけないことが多かったため次の日に集中してトレーニングできなかったことが多かったです。

次の日の目覚めがとても気持ちよく、質の高い睡眠に感動しました。AiRのマットレスの凸凹構造のおかげで身体全体をふんわりでかつしっかりと支えてくれる感覚がたまりません。また、これをきっかけに、自分の睡眠は自分で守るという意識を持つようになりました。トレーニングと同様に睡眠習慣と環境を整えることもアスリートとして大事なことであると気付かせてくれます。

硬さや高さの違うマットレスや枕、グッズなど色々なタイプがあるので、自分の睡眠に合う“味方”を選べる所がポイントだと思います。ぜひ1人でも多くの方に使っていただきたいです。