【競技】パラ卓球(クラス8)
【目標】2020年東京パラリンピック出場資格である世界ランキング15位以内へのランクインの為、国際大会でのポイント獲得・メダル獲得に挑戦しています。
私は両足に障害がありつま先に力が入らずかかと重心です。また背骨も仙骨周辺からカーブがあり、足腰の左右バランスの差がありプレーに影響します。プレー以外でどれだけ足腰を労わりプレー時に万全のコンディションを整えらるかが、最近特に感じている課題です。
各国ホテルによってベッドは千差万別です。私は腰から臀部にかけての手術痕周辺は骨に変形があるので、硬いベッドでは朝になって腰や臀部に凝りを感じることもあります。また入眠時にベストポジションになるまで何度も体勢の調整が必要です。
適度な厚みにより体がマットに沈む感覚が好きです。腰・臀部に骨の変形があるので寝る時の体勢には気を遣いますが、AiRマットレスではある程度の厚みがカバーしてくれるので夜中に体勢を直さなくても良いのでストレスなく入眠できます。 また適度な厚みと凹凸形状が、硬いベッドの上では適度な柔らかさを、柔らかすぎるベッドでは適度な硬さを与えてくれます。どんなベッドでも使えるので、全ての大会に必ず持参しています。
普通とは異なる凹凸形状だからこそ自重を意識しやすく、過剰に体重がかかってる体勢にならないように足腰の位置を微調整でき、ストレスフリーの入眠が可能に! 朝9時から夜21時をすぎる試合スケジュールだと会場にAiRを持ち込んで休むこともでき、場所を問わず活用できます。
![]()
PROFILE
立石 アルファ裕一(パラ卓球 クラス8)
両下肢機能障害によりつま先がに力が入らず、かかと重心でプレー。ふくらはぎの筋肉が未発達のため、太腿メインの体勢維持となり常人より足腰への負担大。
パラ卓球クラス8にてプレー、2020年東京パラリンピック出場資格である世界ランク上位に入るために国際大会でのランキングUPを目指しています。
昨年国際大会実績
ハンガリー・オープン 個人戦 銅メダル
タイランド・オープン 個人戦 銅メダル 団体戦 金メダル
台湾・オープン 個人戦 金メダル 団体戦 銀メダル
韓国・オープン 個人戦 銀メダル 団体戦 銅メダル
ベルギー・オープン 団体戦 銅メダル
アルゼンチン・オープン 個人戦 金メダル 団体戦 金メダル
コスタリカ・オープン 団体戦 銅メダル